鎌ヶ岳へ
GWも終わって、月曜から休みボケ気味の中、仕事してます。
記事は2017年5月の記事になります。
5月5日。
関西百名山であり、
鈴鹿セブンマウンテンの一つでもある。
武平峠駐車場に8時半に到着しましたが、GW真っ只中ということもあり、すでに満車。
なんとか道路脇の空いてるスペースに車を停めて、いざ出発。
今回登るのは、武平峠ルート。いちばん短時間で登れるルートです。
『たけひら』ではなく、『ぶへい』と読みます。
登山道は御在所岳と似ていて岩場が多いです。
両手を使わないと登れない場所も多いので、
グローブは必需品ですね。
私はまだ持ってないので、今回は軍手で来ました…。買わなきゃ。
でも、こういう岩場好きです。
以前、御在所岳を登ってから岩場が楽しくて(゚∀゚)
ボルダリングもちょっとやってみたいなと思うこの頃です。
いつもそうですが、初めて登る山はワクワクしてテンション上がりますね。
たけひら…、いや、武平(ぶへい)峠にやってまいりました。
鎌ヶ岳と御在所岳の分岐点になっています。
今回は鎌ヶ岳を目指しますが、次回はここから御在所岳に向かうのもいいかも。
登山道は日陰がほとんどなく、日差しがかなりキツイです
紫外線も気になる季節になってきましたし。
紫外線によるシミも気になるお年になってきましたし
県境稜線縦走路。
鎌ヶ岳に登った後、さらにそのまま御在所岳にも登れちゃうってことですね。
分かりにくいですが、木の枝のトンネルみたいになってました
お隣にある御在所岳のロープウェイ山上駅付近が見えます。
御在所岳は人気だから混んでるでしょうねぇ。
三口谷との分岐点の看板があります。
落石注意って書いてある
荒々しいガレ場です。
鎌ヶ岳は一部、斜面の風化が進んでいて、こういったガレ場になっているそうです。
登り始めてから1時間ちょっと。
頂上に着きました〜
頂上は思ってたよりも狭いです。
遠くは霞んでますが、
四日市の市街地が見えます。
こちらは反対側。
雨乞岳や綿向山の方かな。
この後、下りは上りと単純往復じゃつまんないかなと思い、長石尾根〜三ツ口谷ルートから下山したんですが、予習不足で途中の分岐で何度も迷いそうになりながら、すれ違う登山者の方に道を聞いてなんとか駐
車場まで戻ってきました。
上りよりも倍以上の時間がかかりました
しかも、ずっと武平(たけひら)峠と読んでいたのをここで、武平(ぶへい)峠だとご指摘を受けました(笑)
恥ずかし~。
いずれにせよ、
山はナメちゃいかんですね。
体力消耗したしお腹もめっちゃ空いていたので、下山後はちょっと時間は早かったけど
夕飯を食べに行くことにしました。
四日市の友達オススメの『焼肉 幸楽』で
美味しい焼肉を食べて、エネルギーを補給。