白山 その①
2017年の夏の記録になります。
8月11日 山の日。
山の日とは・・・
『山の恩恵に感謝し、自然に親しむ祝日である』
と、いうことで、誕生日山行に引き続き
山の日山行として行ってまいりました。
今年で開山1300年を迎える霊峰白山です。
前日は、夜に自宅を出て深夜0時に市ノ瀬駐車場に到着。
この時点で駐車場には既にたくさんの車がありました。
私たちもそのまま車中泊をし、朝4時に起床。
バスで移動しました。
AM 5時40分
鳥居の前で一礼し入山します。
登拝道って書いてあるし、ここからはもう御神域なんですよね。
なんだか身が引き締まる思いがします。
登りは砂防新道を使います。
鳥居をくぐるとすぐにあるのがこの全長117メートルの吊り橋。
この吊り橋はまだ新しく、昔あった吊り橋は土石流で崩壊してしまったそうです。
吊り橋って何だかワクワクしますよね。
橋を渡ると本格的な登山道に入っていきます。
右手に砂防ダムを眺めながらずんずん登ります。
どうか山頂から絶景が見られますよーに
それにしても、山の日だからなのか開山1300年だからなのか、
登山者多い!国立公園というだけあって、かなり整備されていて歩きやすく、
危険な箇所もありません。
でも階段が多いのは疲れる、、、
AM 7時45分
甚之助避難小屋到着。
休憩スペースには綺麗なテーブルと椅子が設置されいるんですが、ちょうど団体さんも到着されたので、とにかく混みあってました。
実は小屋から少し上に登ったところにも、
こんなに広い休憩スペースがありました。
てか、こっちのが空いてて穴場じゃん。
あれあれ?また雲行きが怪しくなってきた。
階段続くよ~どこまでも~
まだまだ急な階段が続きます。